シン・ゴジラとはいったいなんだったのか? 2.ゴジラと教授の関係はなんだったのか?
※シン・ゴジラについてのネタバレ前提考察です。
未見の方や独自の世界観を壊されたくない方はご覧にならないでください。
※パンフレット等は未見です。
読まれた方には爆笑したくなるような内容かもしれません。
パンフレット早く読みたいですOTZ
※ゴジラ初心者&考察ド素人の書いた記事です。
矛盾や突っ込みどころが満載かと思いますので苦手な方はご注意ください。
※自分の書きたいことを書きたいように書く妄想記事ですのでご注意ください。
では大丈夫ですね・・・?
では前回の続きですが、相変わらずぶっ飛んだ妄想日記です。
お気を付けください。
前回はゴジラの形態や性質から【他動物のDNAを取り込んで体内に保存し、環境に応じて自分の体を好きにデザインできる】のうりょくがあるのではないか?という点を書きました。
今回はゴジラはどうやって核に適合したのか?
ゴジラと教授の関係はなんだったのか?
という点について考えてみたいと思います。
まず、核をどうやってエネルギー源にしたのか?そもそもなぜ放射能を浴びても平気だったのか?という点から考えようと思います。
私が考えるに、核廃棄物が投げ込まれた時にゴジラは近くにいなかったので平気だったのだと思います。
その後徐々に汚染された餌を摂取する事で体を慣らし、放射能に対する耐性を獲得したと考えます。
毒物に体を慣らす方法と似ていますね。
また、バクテリアの中には放射能を餌にする種も見つかっているそうですし、現在発見されていないだけでそのような種はほかにもいるものと思われます。
なので、そういった種のDNAを活用すれば核物質をエネルギー化する͡事も可能です。
ですが、映画登場時のような高効率のエネルギー生成過程はまだ習得していないように思います。
私はずっと核物質を摂取した時から原子炉のような機関を作り出し、高効率のエネルギー生産を可能にしていたのだと思っていました。
が。
こちらの動画を見て目が覚めました。
確かに核物質を食べただけで原子炉のような構造を模すのは不可能です。
まず知識がありません。
いくら他生物のDNAを保有しているといっても無理があります。
そのうえで、もう一つ前提条件を付け足すとしっくりくる説明ができるようになるのです。
ゴジラは、取り込んだ生物の記憶を得ることができるのではないか?
牧教授の知識を取り込むことで、原子炉のようなエネルギー生産体制を構築することは可能になるでしょう。
さて、ここでひとつ問題です。
牧教授はゴジラが捕食なしに生活できる事(細胞膜が云々)を知っていました。
ですが、ゴジラは知識を取り入れない事には原子炉さえ作れません。
なのになぜ牧教授は知っていたのか・・・?
本当に彼は【知って】いたのか?
本当は彼がゴジラを使って【実験した】のではないか・・・?
私はそう思わずにはいられないのです。
長くなりそうなので分けます。